【学ぶは真似る?】理想に近づくメソッド

「学ぶ」の語源は「真似る」

ということからきている。

 

 

なんてこと聞いたことありませんか?

 

 person writing on brown wooden table near white ceramic mug

僕はこの言葉かなり的を得ていると思います。

(この由来が事実かどうかは知りませんが)

 

 

成長が早い人はうまい人の

やり方を見て質問をしてまねしてやってみます。

 

 

そしてそれを自分流のやり方に落とし込めれば

さらに成長です。

 

 

英語を勉強したのちの

ゴールとなる理想の自分を想像してみてください。

 

 

「こうなりたい」

その気持ちが今回めちゃくちゃ必要です。

 

 

なぜなら今回のテーマは

ロールモデルを決めて追いかける

だからです。

 

 

ロールモデルとは言動や考え方で

自分の規範になる人のことです。

 

 

ロールモデルを使った練習法で

やることは2つです。

 

 

Step1 自分のロールモデルを決める

 

 silhouette of three performers on stage

ロールモデルは憧れの人ならだれでも構いません。

憧れの人がいなくてもだれか決めましょう。

 

 

ダレント、俳優、アーティスト、コメディアン

アスリートでも政治家でも構いません。

 

 

自分の目的に合ったことを話す映像が多い人がいいです。

 

 

えばファンタジー映画のキャラクターの

まねをしても魔法の話とか日常では使いませんよね。

 

 

母国語が英語じゃない人も避けた方がいいです。

一見わからないぐらい流ちょうな人もいますが、

独特のアクセントを持っていたりします。

 

 

それを避ければ「この人の英語かっこいいな」

みたいな感じで一人、二人決めましょう。

 

 

Step2 ロールモデルの英語をひたすら真似る

 woman wearing black and multicolored blouse and blue denim jeans facing mirror inside white concrete room

 

動画をひたすら漁り、ひたすらまねしてください。

その中でわからない単語などは調べて、

語彙力も近づきましょう。

 

 

ロールモデルシャドーイングもしてみましょう。

 

 

ネイティブレベルなので難しいかもしれませんが、

速度を下げたり工夫をしましょう。

 

 

今回ご紹介したのはすごく単純なことですが、

憧れやなりたい欲が強い人ほど

すごく効果的です。

 

 

今憧れの人を思い浮かべてみてください。

 

 

それが数か月後、数年後のあなたの姿です!