【スーパ-シンプル】だけど絶対に使える方法

効率的に英語を勉強したい!

 

 

そんなことを思う人は

たくさんいるでしょう。

僕もよく思います。

 aerial photography of concrete roads

 

実際何事も効率よくやるのは

とても大事でよね。

 

 

人生は一度しかないのにやりたいことはたくさん。

賢くいろんなことをしている人はかっこいいですし。

 

 

しかし、言語を学ぶというのは

積み重ねが大事です。

 

 

近道はありません。

でも、効率のいい方法はあります。

その方法を紹介します。

 

 

今回はシャドーイングです。

シャドーイングを正しくやって効果を高めよう!

ということです。

 

 

Step1 文章を理解する

 

まずシャドーイングする文章を決めましょう。

自分のレベルより少し低いぐらいがいいです。

Step1にはあまり時間をかけすぎないのがいいからです。

 

 

全体を見てわからない

文法や単語を調べて確認しておきましょう。

 

 

Step2 リピーティング

 

 

いきなり全部をシャドーイングするのは難しいです。

なので細かく分けて

区切りごとに停止して繰り返して声に出しましょう。

 

 

区切り方はやりやすさに合わせてください。

一文でもいいですし、

前置詞の前で区切るなどして

フレーズごとに分けてもいいです。

 

 

一番大事なのは文を見ないことです。

 

 

意味が瞬時に出るのも大切なので

停止した時にスッと訳を思い浮かべましょう。

 

 

これをフレーズごとに口が慣れて

意味も瞬時になんとなくわかるまで繰り返します。

 

 

Step3 オーバーラッピング

 

 

最後に全体を通しで流して

音声が流れたすぐ後に追って声に出します。

 

 

いきなり全部が難しかったら

最初は文を見ながらでもいいです。

 

 

シャドーイングはいきなりやるのではなく

段階を踏んでトレーニングすることで

適当な発音にもならないし

 

 

新しい文法や単語も覚えられるし

リスニングの練習にもなります。

 

 

自分の得意不得意に合わせて変えることもできます。

 

 

リスニングが苦手ならStep3の前に

ディクテーション(聞きながら文を書きだす)

を入れてもいいし

 

 

十分に聞ける音声なら

オバーラッピングに時間をかけてもいいです。

 

 

ディクテーションに適したコンテンツは

ネット上にあふれています。

 

 

すぐにひらいてみましょう!