【考えるな、感じろ】丸暗記しない方法2

前回の続きになります。

前回は僕がイメージ学習を推す

理由を3つ説明しました。

 

 

今回は実際どんな考え方で

やっていけばいいのかをご紹介します。

 

girl covering her face with both hands

また最初に行っておきますが、

自分は丸暗記が得意でそっちの方があってる。

という方は見ないでください。

 

 

逆に「単語帳を何十周してもできない」というかたや、

よりネイティブに近い英語をみにつけたい方

ぜひ読んで実践してみてください。

 

 

Step1

簡単な単語からイメージ⇔英語を植え付ける

red apple fruit on blue surface

 

はじめは小学生でも知ってるような英単語で

頭を慣らすところから始めましょう。

 

 

Apple」や「Car」や「Dog」のイラストを見て、

これは「りんご」だから「Apple」だ

ではなくそのものを見た瞬間に頭の中に「Apple

を思い浮かべてください。

 

 

幼児や小さい子供がものを覚えるのと同じです。

こんなところからやらなきゃいけないのか、

と思うかもしれませんが、急がば回れの精神で慣らしていきましょう。

 

 

Step2

単語のレベルの範囲を広げる

 

 

超簡単な単語で頭を慣らしたら、

単語帳に入ってるようなレベルにいきましょう。

 

 

Step3

簡単な文章を瞬間的に英語で作るfocus dictionary index page

 

単語の次は文章です。

ここでは練習のために日本語を使います。

しかし、最終的には思ったことがすぐに英語になるのが目標です。

 

 

これも「彼は私の友達です」のような

簡単で短いものから始めましょう。

 

 

自分で考えた文章でも、

本に書いてある文でもいいですし、

瞬間英作文のための本もあるのでそれもおすすめです。

 

 

5word以下なら1秒、

10word以下なら2秒ぐらいで

英語にできるようになるといいです。

 

 

ここまでを繰り返していって

日本語で言いたいことを考える前に英語が出る、

見た英語が和訳せずとも意味が理解できる。

 

 

ここまで出来たら英語脳GETです!

早速単語帳を開いてスタートです!