【留学準備のすゝめ】会話を少しでも弾ませるために。#2
今回のブログは一つ前の
ブログとセットで読んでいただけると
より有効かと思います。
前回の続きです
留学先で友達を作りたい!
現地の人との会話を弾ませたい!
そんな方へ僕の経験から
会話を弾ませるためのコツを紹介します。
前のブログでは
留学生がやりがちなミスを挙げて
やってはいけないことを
紹介しました。
今回は今からやっておくべきこと
をご紹介します。
ここでやってほしいことは
2つあります。
まずSTEP1
・日本について知っておこう
こちらが相手の国や文化について
知りたいのと同様に
ホストファミリーや他国からの留学生
はあなたの国、つまり日本について
知りたいし必ず聞かれます。
自分の生活に関することなどは
当然答えられます。
でも母国の文化だからこそ
なんとなくは知っていてもあまり
気にしていないところを聞かれたりします。
僕がオーストラリアで実際
「日本とオーストラリアは捕鯨のことで
あまりいい関係とは言えないと思うけど、
日本の政府はどういう見解なの?」
「日本人はどう思っているの?」
なんてことを聞かれました。
普段気にしてなかったことなので、
何も答えられずにそれで会話が終わってしまいました。
ここまでのことを必ず調べておいた方がいい
とは言いませんが、
自分が行く国と日本との関係性や
すでに自分が知っていることも
どうしてそうなの?と突っ込まれても
説明できるようにすると
すぐに会話が終わらなかったり、
さらに興味を持って他の質問を
してくれたりします。
STEP2は
・好きなことを英語で話せるように準備
です。
共通の趣味や好きなことがあれば
母語が違くても自然と
話は盛り上がります。
僕の場合はスポーツ全般、
特にサッカーが好きなので、
用語などは事前に調べていました。
おかげでスポーツが好きな人とは
楽しく話せました。
スポーツバーでラグビーW杯を
観ていた時も初めましての人と
一緒に観て写真も撮って仲良くなれました。
自分の中でこれならしゃべれるぞ、
という分野の英語を
調べておきましょう。
これら2つ
・日本について知っておこう
・好きなことを英語で話せるように準備
を今のうちからしておいて
英語での会話を楽しみましょう!
これが一番大切です。
法律が許すならば
お酒の場に行くのもいいでしょう。
ただ一つ気を付けてください
飲みすぎてつぶれたら
治安的に危険ですし
何より会話ができない状態になっては
意味がありません。笑