【留学準備のすゝめ】スタート地点の英語は知っておこう!
留学をしたい、留学を控えている方。
特に短期留学の方!
せっかく外国に
飛び出して英語を学びに出たのに、
基本的なところでつまずいて
終わってしまう。
そんな留学では
もったいないですよね?
ぼくは半年間留学に
行きましたが、
どのくらいいるか聞かれて
半年です。というと
必ずといっていいほど
英語をやるには短いねといわれました。
もちろん本人の努力次第で、
いくらでも上達はできます。
ですがやはり
数か月なんてあっという間です。
そこで
「授業で知らない単語ばっかでるな」
なんてなっていたらもったいないです。
なので今回は、
「海外での英語学習」のための
初期設定をしておこうというお話です。
どちらかといえば
授業や単語・文法の自習のためにやります。
今回紹介するのは2つ、
・教科書の説明を英語で理解できるようにする。
・中学英語をおさらいしておく。
1つ目のステップ
教科書の説明を英語で理解できるようにする。
日本で受ける
英語の授業の文法用語、
英語で書かれていたら理解できますか?
動詞=verb
名詞=noun
などはすぐに
出るかもしれません。
では、関係代名詞や
副詞、前置詞などは?
これらのよく出る
単語を覚えておかないと
出てくるたびに調べて、
貴重な時間がもったいないです。
それにテキストで使われる
説明文や問題文は似たようなものばかりなので、
それらも覚えておくといいでしょう。
2つ目のステップです。
・中学英語のおさらい
ほとんど英語は理解できないけど
留学がしたい。
そんな方には特に
ここをやることをおすすめします。
語学学校の授業の
レベルならば、
中学英語の知識があれば
苦労することなく
授業が受けられます。
語順などを復習して
確認してみたり、
今はYoutubeなどにも
リスニング用動画などが
あるので基礎レベルからでいいので、
耳や脳を少しでも
英語にならしておきましょう。
今回は以上です。
・教科書の説明を英語で理解できるようにする。
・中学英語をおさらいしておく。
これらを1日10分からでもやってみましょう。
留学中の時間は特に
貴重なものです。
わからないことだらけで
ボーッとしていたらあっという間に帰国です。
そうならないためにも
初期装備は持っていきましょう。