【プロフィール】
はじめまして！たくみです！
僕は大学二年生のころに
オーストラリア留学を経験し
現在も大学で英語の授業を受け
SNSを通じて同じ趣味の
外国人の友達もできるようになりました。
しかし、僕はもともと
英語が全く話せませんでした。
むしろ中学生のころは超苦手科目。
「どうせ英語なんてやっても使わないだろう」
そんな気持ちで高校生まで
英語の授業をうけていました。
大学もなんとなくで
決してレベルが高いとは言えない
大学に入り
ただ漠然と一回は留学に行ってみたいな
とだけ思っていました。
きっかけは、
海外に多くのファンを持つ
日本人アーティストに
はまり、
自分がコミュニケーションを
とれる人の少なさを
実感したことでした。
世界には７０億の人がいて
自分と同じ
ものが好きな人がたくさんいる。
英語が話せるようになれば、
今の１０倍以上の人と
コミュニケーションをとることができる！
そう思いました。
しかし、
具体的に考え出したのは、
大学の留学プログラムに
参加を決めた一か月前
それでも何とか面接を通り
留学が半年後に決定。
その期間を聞いて頭に降ってきた
「半年後なんてまだ先じゃん、
まだ大丈夫だ。」
皆さんも一度は
経験があるでしょう。
超簡単な自己紹介
程度しかできないやつが
よくそんな余裕をこいたな、
と、今思えば殴ってやりたい。
いざ、
一緒に行く学生たちに
会ってみると
「あれ？
すでにぺらぺらなのが
数人いるぞ…。」
このときに思いました、
このままいくと、
彼らは、
語学＋αを得れるのに
自分は、
せっかくの機会を
英語学習だけに
時間を使い
他のことを学ぶ余裕がないじゃあないのか。
そんなの、
日本で勉強するのと
たいして変わらないじゃないか。
これに気付いたのが、
留学三か月前ぐらい。
約半年間、
留学準備のための
授業も受けていましたが
なかなか
自分の思うことを
口で伝えられない。
スピーキングテストも
点数は振るわずに
焦る一方でした。
自分でもそれなりに
勉強はしていました。
単語帳を
ひたすらに何回も
繰り返したり、
参考書や
TOEIC対策本を買って
みたり。
英語系Youtuberの
動画を漁ってみたりもしました。
今考えれば、
これでは一向に
話せるようにはならないだろうと
納得します。
インプット作業は、
テスト英語と同じやり方で
ずっとやっていたし、
いろんな勉強法を
見すぎたせいで、
あれこれ
いろんな方法を試しすぎて
逆に
自分に合ったやり方が
わからなくなっていました。
この頃、
一番不安だったのが
ホストファミリーとの
コミュニケーション
でした。
約５か月間も
一緒に生活するのに、
コミュニケーションがとれなくて
気まずい雰囲気になったら
どうしよう。
他にも不安はありましたが、
結局あまり上達も実感できなく
不安も解消しきれないまま
出発しました。
実際にホストファミリーに会っても、
はじめは５割ぐらいしか
話が分からないし、
頭の中にあることも
伝えきれない状態で
悔しさを感じながら一日を
終える日々でした。
そんな状態で２週間ほどたったころ、
現地の先生に
「日本人の生徒は
英語のハードル設定が高すぎる。」
「自分たちでは英語が話せないというけれど、
自己紹介ができて、
授業でも自分の考えを言えてるじゃないか。」
そんなことを言われて
僕は英語に対する考え方を
変えました。
この考え方のおかげで
もう少し自信を
持って英語に対するようになりました。
さらに、
本来の自分の目的を見直し、
日常会話をできるレベル
をみにつけて
より多くの人と
自分の言葉でコミュニケーションを
とれるようになる
というのに一番適した
方法にたどり着くことができました。
その方法・マインドに
切り替えてから
一か月ほどで
ホストファミリーに対して
抱えていた不安も
ほとんどなくなり、
休みの日には一人で
出かけることも問題なく、
スポーツバーで現地の人と
仲良くなったりと、
自分の目標に一歩、二歩
近づくことができました。
わかりやすい行動での
結果が見えたり
上達を実感できたりすると、
学ぶこと、経験することもさらに
楽しくなりました。
「留学前に何をすればいいかわからない」
「不安がを行く前に解消したい」
「一人で海外に行けるようになりたい」
僕が留学前にできなかったこと、
やっておけばよかったと思うことを
同じ境遇の人に共有して、
留学・海外での経験を
少しでも有意義なものにしてほしい。
このブログを見つけたあなたはラッキーです。
僕が得て上達を実感した方法を
ご紹介します。
留学の経験も共有することができます。
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